フランシス・ベイコン 暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ 

アンドリュー・シンクレア著 五十嵐賢一訳 書肆半日閑 2005年 21.7×15.8cm 390P+16P
カバー背上イタミ、小口少汚レ 

戦争の意識、擾乱の日々、椅子と磔刑、イギリス男の血、事実はその亡霊をあとに残す、定義ないものを定義する、深く秩序づけられたカオス、無についてのオプティミズムほか 巻末に著者覚書、索引、〈参考〉日本の読者のための、フランシス・ベイコン関連邦語文献などを付す 図版62点
 
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